docomo 2020春夏モデル!比較 Android
docomo版 2020年春夏モデルを比較してみたいと思います。まだ発売していない機種もありますがスペックや価格を分かる範囲でまとめてみたいと思います。
春夏モデル5G対応端末


- Xperia 1 Ⅱ
- LG V60 ThinQ 5G
- arrows 5G
- Galaxy S20+ 5G
- Galaxy S20+ 5G Olympic Games Edition
- Galaxy S20 5G
- AQUOS R5G
春夏モデル4G端末

- arrows Be4
- Galaxy A41
- LG style3
- Xperia 10 II
2020 端末比較
docomoのAndroidスマートフォンの発売済・発売予定の端末は11機種になりますね。
まずは搭載のSocを見ていきたいと思います。SocはパソコンでいうところのCPUです。Socの性能でスマホが重く感じたり、ゲームが重く感じるというような、スマホの動作に関する重要な部分になります。
- Xperia 1 Ⅱ
- Qualcomm Snapdragon 865 5G
- LG V60 ThinQ 5G
- Qualcomm Snapdragon 865 5G
- arrows 5G
- Qualcomm Snapdragon 865 5G
- Galaxy S20+ 5G
- Qualcomm Snapdragon 865 5G
- Galaxy S20+ 5G Olympic Games Edition
- Qualcomm Snapdragon 865 5G
- Galaxy S20 5G
- Qualcomm Snapdragon 865 5G
- AQUOS R5G
- Qualcomm Snapdragon 865 5G
- arrows Be4
- Qualcomm Snapdragon 450
- Galaxy A41
- MediaTeK Helio P65
- LG style3
- Qualcomm Snapdragon 845
- Xperia 10 II
- Qualcomm Snapdragon 665
5G対応のSocはまだあまり出ていないのでdocomoの5G対応モデルは、Qualcomm Snapdragon 865 5G の独占状態になっていますね。
Soc別のAnTuTuベンチマークスコアをまとめてみたいと思います。AnTuTuベンチマークスコアは端末性能を見極める1つの指標となっています。高得点の方がスマホが快適に動く目安となります。
Snapdragon 865 | 545434 |
Snapdragon 450 | 71237 |
Helio P65 | 188657 |
Snapdragon 845 | 336488 |
Snapdragon 665 | 174615 |
あくまで目安としてになります。RAMやROMなどでも多少の誤差はあります。
OSが異なるため単純比較はできませんが、A13 Bionicを搭載する現行のiPhone 11 Pro Maxのスコアは「530356」となっております。
私のGalaxy note10+ はAntutuスコア448586でした。

こうやってみてみると、docomo 2020春夏モデルのSocはエントリーモデルからハイスペックモデルまであると思いますね。
2020春夏モデル スペック表
機種名 | 電波 | 画面サイズ | Soc | RAM / ROM | メインカメラ | 価格 |
---|---|---|---|---|---|---|
Xperia 1 Ⅱ | 5G | 約6.5インチ | Snapdragon 865 | RAM 8GB/ROM 128GB | 約1220万画素/約1220万画素/約1220万画素/ToFカメラ | 118,052円 |
LG V60 ThinQ 5G | 5G | 約6.8インチ | Snapdragon 865 | RAM 8GB/ROM 128GB | 約6400万画素/約1300万画素/ToFカメラ | 112,508円 |
arrows 5G | 5G | 約6.7インチ | Snapdragon 865 | RAM 8GB/ROM 128GB | 約4800万画素/約1630万画素/約800万画素 | 価格未定 |
Galaxy S20+ 5G | 5G | 約6.7インチ | Snapdragon 865 | RAM 12GB/ROM 128GB | 約1200万画素/約1200万画素/約6400万画素/ToFカメラ | 109,340円 |
Galaxy S20+ 5G Olympic Games Edition | 5G | 約6.7インチ | Snapdragon 865 | RAM 12GB/ROM 128GB | 約1200万画素/約1200万画素/約6400万画素/ToFカメラ | 価格未定 |
Galaxy S20 5G | 5G | 約6.2インチ | Snapdragon 865 | RAM 12GB/ROM 128GB | 約1200万画素/約1200万画素/約6400万画素 | 97,460円 |
AQUOS R5G | 5G | 約6.5インチ | Snapdragon 865 | RAM 12GB/ROM 256GB | 約1220万画素/約4800万画素/約1220万画素/ToFカメラ | 106,172円 |
arrows Be4 | 4G | 約5.6インチ | Snapdragon 450 | RAM 3GB/ROM 32GB | 約1310万画素 | 価格未定 |
Galaxy A41 | 4G | 約6.1インチ | MediaTeK Helio P65 | RAM 4GB/ROM 64GB | 約4800万画素/約800万画素/約500万画素 | 価格未定 |
LG style3 | 4G | 約6.1インチ | Snapdragon 845 | RAM 4GB/ROM 64GB | 約4820万画素/約500万画素 | 価格未定 |
Xperia 10 II | 4G | 約6.0インチ | Snapdragon 665 | RAM 4GB/ROM 64GB | 約800万画素/約1200万画素/約800万画素 | 価格未定 |
やはりこうやってみてみますと、5Gモデルはほとんどの機種で10万円を超えてきそうです。ROM も全機種でROM 128GB以上とスペックは高めですね。
arrows Be4に関しては、RAM 3GB/ROM 32GBと少なめで、Socのパワー不足もあると思われます。32GBといっても、半分近くは初期ソフトなどに持っていかれる思うので、使える容量は少ないと思います。
まとめ
docomo 2020春夏モデルをSocの側面から比較してみましたが、性能のいいモデルは5Gモデルのみになりましたね。5Gはまだ始まったばかりですし、エリアも制限されています。もちろんわたしの青森県には5Gの電波はありません。
現在の状況を見ると、無理に5Gモデルを購入せずに、2019年モデルが値下げになったらの機種変更がお勧めかもしれませんね。
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