au 2020春夏モデル!比較 Android
au版 2020年春夏モデルを比較してみたいと思います。まだ発売していない機種もありますがスペックや価格を分かる範囲でまとめてみたいと思います。
春夏モデル5G対応端末

- Xperia 1 Ⅱ
- Galaxy S20 5G
- Galaxy S20+ 5G
- AQUOS R5G
- OPPO Find X2 Pro 5G
- Mi 10 Lite 5G
- ZTE a1 5G
5G端末についてはdocomoと同じく7機種を予定しています。
春夏モデル4G端末

- Galaxy Z Flip
4G端末については、auは今のところ Galaxy Z Flip 1機種しか予定していないようです。
発売が2月28日と春夏モデルにするには微妙なところでしがた、auのホームページでは「NEW」と記載されていましたので、春夏モデルとさせて頂きます。
- 2020春夏モデル 端末比較
auのAndroidスマートフォンの発売済・発売予定の端末は8機種のようです。まずは搭載のSocを見ていきたいと思います。SocはパソコンでいうところのCPUです。Socの性能でスマホが重く感じたり、ゲームが重く感じるというような、スマホの動作に関する重要な部分になります。
- Xperia 1 Ⅱ
- Qualcomm Snapdragon 865 5G
- Galaxy S20 5G
- Qualcomm Snapdragon 865 5G
- Galaxy S20+ 5G
- Qualcomm Snapdragon 865 5G
- AQUOS R5G
- Qualcomm Snapdragon 865 5G
- OPPO Find X2 Pro 5G
- Qualcomm Snapdragon 865 5G
- Mi 10 Lite 5G
- Qualcomm Snapdragon 765G 5G
- ZTE a1 5G
- Qualcomm Snapdragon 765G 5G
- Galaxy Z Flip
- Qualcomm Snapdragon 855+
au春夏モデル5G対応モデルのSocはdocomoと比較して、Qualcommの Snapdragon 765Gが増えましたね。Snapdragon 865は価格が高いという話しなので、Snapdragon 765Gを搭載することによって、端末の値段もおさえられてくるかもしれません。5G端末は高くて機種変更できないと思っている人には朗報かもしれませんね。
Soc別のAnTuTuベンチマークスコアをまとめてみたいと思います。AnTuTuベンチマークスコアは端末性能を見極める1つの指標となっています。高得点の方がスマホが快適に動く目安となります。
Snapdragon 865 | 545434 |
Snapdragon 765G | 302847 |
Snapdragon 855+ | 489840 |
以前にもいいましたが、このスコアはあくまで目安となります。RAMやROMなどでも多少の誤差はあります。わたしがメインで使っている、Galaxy Note 10+のAntutuは448586でしたが、

同じSnapdragon 855を搭載した、ZenFone 6では50万点以上のスコアを出したり、同じくSnapdragon 855搭載のXperia 5では421678点となったりもします。快適に感じる度合いは人それぞれ違うと思いますが、わたしは最低でも20万点以上のAntutuスコアはあったほうがいいと思います。
その点からみてみるとauの春夏モデルは全て快適に使用できると思います。
2020春夏モデル スペック表
機種名 | 電波 | 画面サイズ | Soc | RAM / ROM | メインカメラ | 価格 |
---|---|---|---|---|---|---|
Xperia 1 Ⅱ | 5G | 約6.5インチ | Snapdragon 865 | RAM 8GB/ROM 128GB | 約1220万画素/約1220万画素/3D iToFセンサー/約1220万画素 | 114,840円 |
Galaxy S20 5G | 5G | 約6.8インチ | Snapdragon 865 | RAM 8GB/ROM 128GB | 約1200万画素/約1200万画素/約6400万画素 | 102,960円 |
Galaxy S20+ 5G | 5G | 約6.7インチ | Snapdragon 865 | RAM 12GB/ROM 128GB | 約1200万画素/約1200万画素/約6400万画素/深度測位カメラ(ToF) | 118,008円 |
AQUOS R5G | 5G | 約6.5インチ | Snapdragon 865 | RAM 12GB/ROM 256GB | 約1220万画素/約4800万画素/約1220万画素/ToFカメラ | 129,600円 |
OPPO Find X2 Pro 5G | 5G | 約6.7インチ | Snapdragon 865 | RAM 12GB/ROM 512GB | 約4800万画素/約4800万画素/約1300万画素カメラ | 価格未定 |
Mi 10 Lite 5G | 5G | *約6.6インチ | Snapdragon 765G | *RAM 6GB/ROM 64GB・128GB | 約4800万画素/約800万画素/約500万画素/約200万画素/ ToF | 価格未定 |
ZTE a1 5G | 5G | 約6.5インチ | Snapdragon 765G | RAM 6GB/ROM 128GB | 約4800万画素/約800万画素/約200万画素/ ToF | 価格未定 |
Galaxy Z Flip | 4G | 約6.7インチ | Snapdragon 855+ | RAM 8GB/ROM 256GB | 約4800万画素/約800万画素/約500万画素 | 179,360円 |
*予想数値になります
こうやってみますと、Galaxy Z Flip の値段がかなり高いですね。端末は折り畳み式で面白そうですが、耐久性が心配ではありますね。
あとはXiaomi Mi 10 Lite 5G・OPPO Find X2 Pro 5Gも気になりますね。キャリアでも中国メーカーのスマホが増えてきてるように感じますね。
まとめ
au 2020春夏モデルをSocをメインに比較してみましたが、5G端末がメインのように見受けられます。
以前のdocomoの記事にも書きましたが、わたしの青森県には5Gの電波はありませんので、5Gは必要ありませんが、
4GのSIMカードを差してそのまま使えるようです。
わたしが気になる端末は、Xiaomi Mi 10 Lite 5GとOPPO Find X2 Pro 5Gですかね。
どちらも中国メーカーのスマホになりますが、シャオミもoppoも評判はいいですね。


Xiaomi Mi 10 Lite 5G はまだフロントの小さな画像しか公開されていません。詳しいスペックやカメラ性能もまだわからないので、あくまで予想になります。今後情報が更新されましたら、こちらのページも修正したいと思います。
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