vivo iQOO Z1 5G 発売
また気になるスマホが発売されたので、少し遅れましたが記事にしたいと思います。
以前の記事 Vivo「iQOO 3」を発表 でも書きましたが、中国のスマートフォンメーカーのVivoが、またまたコスパモンスターなスマホvivo iQOO Z1 5G を2020年5~6月に発売しました。

vivo iQOO Z1 5G とは
- SoCに Mediatek Mediatek Dimensity 1000+搭載
- トリプルカメラ搭載
- docomo,au,softbank,楽天UNLIMIT 4G対応、5G対応
- WI-FI6対応
- 44W急速充電
vivo iQOO Z1 5G スペック表
機種名 | iQOO Z1 |
OS | Android 10 , iQOO UI 1.0 |
画面サイズ | 6.57インチ, IPSディスプレイ |
サイズ | 164.0 x 75.6 x 8.9mm |
重さ | 195g |
SoC | Mediatek Dimensity 1000+ |
RAM / ROM | 6GB / 8GB ・ 128GB / 256GB |
メインカメラ | 48MP + 8MP + 2MP トリプルカメラ |
インカメラ | 16MP |
バッテリー容量 | 4500mAh |
5G | 対応 |
備考 | 44W急速充電、WI-FI6対応、全キャリアバンド対応 |
価格 | 約36000~48500円 |
長所
SocにMediatek社の最新Soc Mediatek Dimensity 1000+ を搭載しています。

Mediatek Dimensity 1000+はAntutuスコア 522000と高得点のSocになります。
144Hzリフレッシュレート。
5Gにも対応、日本国内4大キャリア全てのバンドに対応しています。
次世代規格WI-FI6にも対応しています。
44W急速充電となっています。
3.5mmイヤホンジャックも搭載しています。
何よりもこのスペックで3万円台から買えるという点。
気になるポイント
ディスプレイがOLEDではなく液晶。
トリプルレンズ。メインが48MPで、広角、マクロ。望遠は非搭載。
microSDスロット無し。

まとめ
今回は中国のスマートフォンメーカーのVivoの iQOO Z1 5Gを簡単にまとめてみました。
このスペック、デザイン、価格はお勧めの1台かと思います。
キャリアを気にせず使用できるのもいいですね。
わたしは楽天UN-LIMITを現在はポケットルーターで使用していますが、この機種を購入するとテザリングでの運用も可能かもしれませんね。
上記のワンピースとのコラボモデルが購入できそうなら、購入するかもしれません。
ただしカメラ性能に関してはハイスペックのモデルよりは劣りそうなので、メイン機種としては微妙かもしれませんね。
Antutuの得点はハイスペックのモデルと変わらないかそれ以上だと思いますが、Mediatekは度々Antutuスコアの偽装をしているので真偽はわかりませんが。
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