HUAWEI MatePad T8 発売

過去記事

テレワークにAndroidタブレット でも書きましたが、

HUAWEI MatePad T8 正式に発表&発売されています。

スペック表

機種名MatePad T8
OSAndroid 10.0 (EMUI 10.0.1 )
画面サイズ8インチ
サイズ121×8.6×200 mm
重さ310g
SoCMT8768
RAM / ROM2GB / 16GB
メインカメラ約5MP
インカメラ約2MP
バッテリー容量約5100 mAh
5G非対応
備考WI-FIモデル,マイクロUSB,microSD対応
価格Amazonにて6/29現在 約14000円

考察

おおよそ以前の書いたスペックどおりでしたね。

予想外だったのが、512 GBまでのmicroSDカード(別売)に対応していた点ですかね。

最近のHUAWEI端末はSDスロットを非搭載にしている端末が多いので、本体の容量が少ないので512 GBまでのmicroSDカードに対応しているのは嬉しいポイントですね。

気になるMT8768のANTUTUスコアは約91000点くらいでした。

わたしの予想は10万点くらいはいくと思っていましたがそれよりも少し低かったですね。

まとめ

以前リーク情報がでて、記事にしたMatePad T8が正式に発表&発売されて日本でも買えるようになり、あまり聞き慣れない、

MediaTekのMTK MT8768というSoCを搭載しており、なかなかMTK MT8768のANTUTUスコアの情報がでてきませんでしたが、やっとでてきたので記事にしてみました。

あらためてスペックをみると今から購入するべき端末ではないと思いますね。

動画を見る。漫画や本を読む。という用途では問題ないかもしれませんが、おそらくWebブラウンジグでももたつくくらいのスペックだと思います。

子供や、スマホ&タブレット初心者の入門機にはいいかもしれませんが。

Googleサービス非搭載なのもマイナスポイントだと思いますね。

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